とりあえず多くの人は色んな保険に加入していると思います。私も独身の頃から周りの流れに乗るように加入しております。
子どもが生まれれば、学資保険なども考える人が多いでしょう。
そんな普通の当たり前と思えるようなことも「ちょっと待って!」となるのが、障害を持つ子を育てる家族。
保険によっては知的障害がある人は対象外というのも実に多く存在するんですよね。
だから簡単に「じゃ、入りましょう」ともいかない。
例えば私の子どものように軽度と言われる部類に入る知的障害であっても、世の中を見れば分かりますが軽いとか重いとかで見てくれないことが多い。
ただ、知的な障害があるか無いか?だけである。
軽度の障害の親は「最近は軽度の知的障害の子向けの学校が出来てきて良かった!」とか思ったりもしますが、やはり一歩外に目を向けると、現実はただ単に「知的障害があるか無いか」の区別だけだったりするんだよね。
もちろん最近は知的障害があっても入れる保険なども徐々に出てきてるし、既存の生保でも入れる可能性もあるので確認した方が良いですよね。
知られてる保険を見ると、知的障害、発達障害、ダウン症、自閉症の子向けサービスを提供しているぜんち共済の保険がありますね。こちらの会社は全国知的障害者共済会が全身となっています。
ただ、提供しているサービスは終身などではなく一年間の掛け捨てですね。金額は保証内容によっていくつかあり、最低の年額17,000円から最高の41,000円まであります。
この他の保険会社ですと株式会社ジェイアイシーが提供する団体向けのもあります。
更には生協でもCO-PO共済のたすけあいという商品も審査の上で入れる場合もあります。
残念ながら障害のある子供向けの保険商品は限られており、親亡き後のことを考えると状況は厳しいのかなと思います。
そうなると、次に考えるのは私たち自身(親)の保険の見直しなどでしょうか。
親が亡くなってからもある程度生活できるくらいのお金を残しておきたいと思うのは当たり前のことです。
ただ、アベノミクスなどと言われてても私ら一般庶民はまだまだその恩恵を感じることはできません。
そんな中、私が契約している日本の大手生保のおばちゃんからも保険の見直しをしつこいくらいに提案されるようになりました。
そう、「契約年齢によって、あと数年で現在の保険料が一気に高くなるから他の商品を紹介するわ!」ということですね。
提示された新たな保険料はそのまま値上がりする保険料と比べれば確かに安い。ただ、CMなどの保険商品と比べると全然高い。
もちろん、高いなりに保証内容やいざ何か起こった際の対応の早さなどもあるけど、やはり金額は気になるんですよね。
私のように子ども中心の生活にシフトを移動すると、残念ながらその代わり得られる報酬が減る・・・という人も多かったりします。
SNS内でも保険の見直しを考える人がいることも分かりました。
理由はやはり親亡き後のことを考えながらも、現時点での固定費を減らし、その分、他に回したいと思うからではないかなと。
そこで話題になっている?のが、「保険の見直し」ですね。
保険の見直しは、簡単に説明するとまさにそのまんま!
現在加入している皆様の保険が果たして万全なのかどうか?収入に対して現在お支払いの保険料が高いのではないか?もっと節約出来るのではないか?
そんなことを検討することです。
バブル崩壊後は、上記のそれらに加え、現在、加入している保険会社が安全かどうかをチェックする必要もあったと思いますが、2013年時点では保険会社の格付け云々よりも、保障内容と月々の保険代金の見直しが主流となった感じですね。
保険契約時と比べ収入が増えた人、減った人もいるでしょうし、家族が増えた人もいるでしょう。
中にはかなり減ったのにも関わらず、払い続けている人もいますが、正直キツイものもあるのではないかと。
どうしても昔ながらの日本の保険屋さんはあれこれ特約を付けたりして、それこそ営業員の成績アップのために用意されたような保険に知らずに入ってる人も多いです。
もし、これをお読みの方が、「実は負担に感じてた・・・」と、思うのであれば、それこそが保険の見直し時期なのではないかと思います。
今現在及び将来に渡っての収入と支出から保険料に充てることのできる金額を、背伸びをせずに一度計算してみ見直す必要があるかと思います。
こちらでは無料で見直しをしてくれるサービスを提供している企業(サービス)を紹介します。
現在、全国各地のショッピングモールや商店街の中にも第三者的な立ち場で保険を見直してくれる会社が大変多くなりました。
既存の日本の大手生保の方に言わせると、「安いところは安いなりに・・・」って言われます。また場合によっては「面倒な手続きを一人でしないといけないのですよ」と言われた方もいるでしょう。
まず、一社目。
SBIライフリビング株式会社が提供しているサービスのあなたのFP
詳細⇒全国対応!【あなたのFP】無料保険相談サービ FP人数は最大級の730名
第三者的なサービスの提供は、自分がその店舗に行くタイプと相手にこちらが希望する場所まで来てもらうタイプがあるのですが、こちらのサービスは後者。
あなたが指定する、自宅や職場近辺に来てくれて商品説明をしてくれます。
保険料が下がるのは分かったのだが、その後の対応で足踏みしてしまう人もいるかと思いますが、FPを介しての契約ですと、契約書からもしもの場合の返戻金の手配まで全て対応してくれるので安心だったりしますね。(全国対応のサービスも珍しい。)
続きましては、出張地域が限定されてしまいますが、株式会社Life Designが提供しているみまもほけんという名のサービス
詳細⇒保険の見直し・相談なら【みまもりほけん】
こちらは東京都、千葉県(千葉/千代田)、埼玉県(埼玉/東松山)、神奈川県、大阪府、兵庫県、京都府(市内のみ)、滋賀県(大津・草津)、奈良県(天理/桜井/橿原/奈良/大和郡山)、三重(四日市/亀山/桑名/津)、福岡県(※その他エリアは要相談)と、限定されてしまいますが、該当地域にお住まいの方におススメのサービスです。
とにかく強引な押し売り的なものが無いのが楽でいい。
一般の保険屋さんを家に呼ぶのって非常に憂鬱。それこそ年に一度の確認のための訪問をしたいのですが・・・なんてきても、結局は新たな保険サービスを勧めてくるしね。
その点、これらのサービスは少しでも不快感を覚えたら連絡一つで担当も変えられるし、そもそも、強引じゃない。
昔ながらの保険は、こちらが聞かないと「教えてくれない」ということが多く、他で聞いて「えっ、そんなタイプの保険も扱ってたのか!!」なんてこともあります。
私も知人の中にも保険屋さんが何人かいます。外資系の人も国内大手生保も。で、仕事柄、第三者的な上記のようなサービスを行ってる会社で働く人達も知っています。当然ですが、やはり第三者的なサービスに関わる人の方が話してても楽です。ボソ
生命保険には多くの種類がありますよね。それこそ一度加入すればあとはその条件のまま死ぬまで安心!といったものではなく、結婚したり離婚したり、出産もあるでしょうし、今後転職するなどしてライフサイクルが変わることもある世の中、当然ですが必要な保険が変わってくる場合もあるはずです。
皆が入ってるから・・・とか、大人だから・・・とか、勧められたから・・・とかで保険に入ると、結果的に自分の首を絞めるような事態になってしまう可能性もあります。
まず、保険の選び方の大前提は、「どのような目的で生命保険に入るのか」を考えることが大切ですよね。
あなたや家族にとって必要な補償額はどのくらいなのか?
または、保険に対してどのようなことを期待するのか?
例えば、自分に万が一のことが起こった時の家族への収入の保証だったり、一時的な出費に対する対応だったり、医療保障−生存しているときの収入減などの対応や老後の生活保障などを決めて、その後に、必要な期間や金額などを選んだほうが良いでしょうね。
また、先に紹介しました第三者的なサービスを利用して、あなたのライフステージに合わせ保険を選び直すことになった場合のポイントとしては、基本に戻って自分に必要な期間と補償額・保障内容なのかどうかをチェックする必要がありますよね。
注意しないといけない点は、普通に考えると昔から加入している保険を継続する方が得な場合もあると言うことです。もし、入り直すと契約年齢が高くなるために保険料が高くなったり、現在の健康状態によっては不利な契約になることも当然考えられるからです。その辺りはよくFPと相談し、解約は最終手段と考えたほうが良いかもしれませんね。
どちらにせよ、今一度どのような目的で選ぶのか?今後のライフサイクルの変化などを考慮して自分にあった生命保険を選ぶ事が大切ですよね。
当サイトに訪問される方は基本的には子どものいる方です。
そんな人が一度は考えるのが学資保険かなと。こんなダメオヤジな私でさえ、子どもが生まれた時は「学資保険も考えないとなぁ」なんて思ったくらいですからね。
じゃ、そんな学資保険って結局なんなのよ?と。
簡単に説明すると子供にかかる教育資金を計画的に貯めますよ!ってことを目的とした保険なんですよね。
ほら、子供の教育資金って馬鹿にならないって良く聞くでしょ?一般的には数百万〜1千万、有名私立大学などに入学させたりって場合には平気で総額2千万以上かかるって言われてたりもする。
もちろん、お子さんが将来どこまで進学するか、中学も私立中か公立中か、高校も私立高か公立高かで金額にかなり差は生じますが、どちらにせよ教育費が多額であることには違いありません。それこそ遠くの学校に通うとなると学割適用といえども交通費もジワジワとボディブローのように効いてくるしね。^^;
そんなことを考えると、学資保険は、子をもつ親にとって一度は検討の必要のある保険といえるのではないでしょうか。
学資保険は、親が契約者・子供が被保険者となり、毎月若しくは一括払いで親が保険料を支払う形で、15歳や18歳など一定の年齢に達すると、満期保険金が受け取れる仕組みの保険です。
月々の保険料は、加入時から満期までの残日数によって決まるので、それこそ早く加入すればするほど満期までの期間も長くなるので、月々の支払う保険料も安くなるのですよね。
子どもにとってのメリットとしては保険の契約者(=ま、ここでは親である私たち保険料支払者)が病気や事故などで亡くなった場合や、それらが原因で高度障害になった場合などの時、それ以降の保険料の支払いが免除され、おまけに保障はそのまま継続される点ではないでしょうか。
ただ、メリットばかりではなく、学資保険の利回りは低くいのね。そんなことから自分で資金運用して教育資金を貯めた方が有利と考える人も実はたくさんいるのが現状だったりもします。
私は昔々は証券会社勤務で、それこそ利率の良い運用方法も結構知ってました。(あくまでも当時)
また、私が知らなくても私の仲間である周りの業界人たちは、私以上に知っていたので、「学資保険?それ以上に運用成績をあげればそんなの要らないじゃん」って人ばかりでした。笑
(プロのトレーダー、ディーラーとの付き合いが多かったから。)
ただ、一般的には確実に貯金できるという意味から学資保険は人気商品であることは間違いないです。(自分で運用すると失敗、損失の可能性もありますしね。)
子供の教育資金作りのための貯蓄性の高い保険で、保険料を支払って満期に保険金を確実に貰うためのもの。
自分で定期預金に預ければ一緒だろうって思う人もいるでしょう。
でも結構十年以上も貯金をし続けるのって中々どうして・・・大変だったりする場合もありますよね。
また学資保険の保険料は、所得控除の対象となるメリットもあります。
そんな学資保険にもいくつかタイプがありまして、一般的にいう学資保険は貯蓄型のものを指し、払い込んだ金額よりも満期保険金の方が多く人気もありますね。
貯蓄型以外では学資保険の保障型タイプのものもあり、名前の通り保障を充実させた学資保険です。親が死んだり重い障害を負った時や子供自身が病気になったり、災害にあったりの場合、または子供が死亡した場合などに給付金が受け取れるもの。ただ、払い込んだ金額より満期保険金の額が低い「元本割れ」リスクも少なくありません。
また、保険料は高額になってしまいますが、上記二つを満たすタイプとして、貯蓄型・保障型統合タイプもあり、保険を一つで済ませたいという人には向いている商品と言えますね。