2018年6月1日時点で、山口県内の特例子会社は昨年と変わらず1社となります。
2013年5月末の時点で1社の特例子会社があります。
2015年6月時点でも増減はありませんでした。
2017年6月時点でも増減はありませんでした。
山形県の特例会社は残念ですが、まだまだ少ないのが現状です。ただ、障害者雇用に前向きな企業はたくさん山形県にもあるんです。
当サイトでは特例子会社の紹介以外にも山形県内で障害者雇用優良事業所として厚生労働大臣から表彰を受けた企業や、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の理事長から表彰を受けた事業所などの紹介も行っておりますので、ネットで障害者雇用の求人や企業を探している方に参考になるかもしれませんので、お時間がありましたらご覧ください。⇒山形県内の障害者雇用優良事業所情報
山口県には現在、宇部興産の特例子会社が1社あるのみとなっています。
特例子会社で有限会社のままの企業は珍しい感じですね。
リベルタス興産のHPは、正直、一部上場企業の特例子会社っぽくなく、それが逆に親しみを感じますね。
私の個人的なことですが、昔々、ずっと証券会社で働いておりましたので、宇部興産も当然知っておりました。
ちょっとワクワクしながらサイトを見させてもらうと、社長の部屋なるコンテンツがありまして読ませてもらいました。
私の特性上?最初の項目から読む・・・というのは苦手でして(笑)、興味のあるタイトルから徐々に読み始めたのですが、どれも引き込まれるのですよ。
タイトルで最初に興味があったのが、「障がい者の就労について 」でした。
その中で社長さんは『障がい者雇用促進のキーワードは『無知』と『不安』と『価値』だと思います。これを解決するには、腹を割った話ができる環境が必須です。』と書いてました。
「うん、うん、まったくもってその通りです」と思いながら読ませて頂きました。
また、鋭い指摘などもあり、「凄いな」って感じたり。
読み進めていくと、凄い理由が分かりました。社長のお子さんも障害があって、昔から色々と関わって理解が深いからだったのですね。
「なるほどだからか!」と妙に納得してしまいました。(^^)
このようにトップに立つ人が理解してくれている環境は本当に素晴らしいことですよね。
同じような志を持つ社長さんがたくさん増えてくれると嬉しいですね。